830件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03

続きまして、議案集4)の303ページの林業振興助成費、306ページのオクシズの森林整備事業費、あと、307ページの林道整備事業費等々に関して、森林整備林道整備を行う上で、森林所有者調査であったり調整が大変だと聞いているのですけれども、これに対して、森林所有者への意向調査に基づいて、市や森林事業者森林整備を行う、306ページの森林経営管理制度の実績はどのようになっているのか、教えていただけますか

富士宮市議会 2022-07-04 07月04日-06号

この木材価格の高騰を逆手に取り、森林整備につなげることはできないかとの御提案ですが、幾つかの点について課題が残ります。 まず初めに、木材価格については、以前より高値での取引はされているものの、全ての木を収穫する、いわゆる皆伐を行ったとしても、その後に再造林を行った場合の費用を考えますと、山林所有者の手元にはほとんど収益が残らないと考えられます。 

裾野市議会 2022-06-16 06月16日-03号

ではまず、大きな1、カーボンニュートラルの鍵を握る森林整備事業の成長に向けた、現行補助制度見直し提案についてです。カーボンニュートラル実現には、CO2排出削減とともにCO2吸収源を確保すること、すなわちカーボンネガティブですけれども、カーボンネガティブも重要と言われています。吸収量のうちの大部分は森林吸収量だが、森林高齢化が進み、吸収量減少傾向と全国的には言われています。

富士宮市議会 2022-03-14 03月14日-04号

森林は、木材等生産機能水源涵養機能土壌保全機能等だけではなく、炭素を固定する機能を有しており、今後森林環境譲与税活用によって適切な森林整備が進むことで、森林吸収量の増加が期待できると考えております。 最後に、要旨(4)、伐採木材製品二酸化炭素固定量は計算されているのかについてお答えします。本戦略では、伐採木材製品二酸化炭素固定量は計算しておりません。

三島市議会 2022-03-10 03月10日-05号

さらに、三島市の最新の森林整備計画には、三島市の森林について、ここに書かれているんですけれども、その多くが管理不十分な状況が続いており、国土保全水源環境などの森林公益的機能の低下が危惧されていると明確に書かれています。華やかなガーデンシティの裏には、実は箱根の山の森が荒れてしまっているという状況があります。 

掛川市議会 2022-02-22 令和 4年第 1回定例会( 2月)−02月22日-01号

森林保全活用については、森林経営管理制度森林環境譲与税活用し、市民生活に関連する地域森林整備を着実に実施します。また、林道作業道整備推進するとともに、炭素を固定し、地球温暖化対策へ貢献する木材利用促進してまいります。  次に、持続可能な上下水道についてであります。  

静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

まず、山間部では適正な森林整備による吸収源対策の強化や、生育が早くCO2吸収効果に優れたエリートツリーなどの植栽を試験的に行います。また、都市部ではCO2を長期間木材に固定するため、建築物等における木材利用促進を図ります。さらに港湾部では、海洋中のCO2を藻などに吸収させるブルーカーボンの取組を公民が連携し、研究などを進めてまいります。  

富士宮市議会 2021-12-09 12月09日-05号

この大きな課題をクリアできる事業モデルが創出された場合は、普及する意義は大きいと考えられますが、普及拡大によって再び木材の調達が難しくなるというジレンマに陥る可能性もありますので、将来的な森林整備の在り方や未利用材活用手法等について、林業分野関係者と総合的な見地から調査研究していく必要があると考えております。 私からは以上です。 ○議長(小松快造議員) 産業振興部長

富士宮市議会 2021-12-07 12月07日-03号

当市の森林のうち、国有林天然林を除いた人工林は1万4,125ヘクタールあり、うち森林整備者が立案する森林経営計画が4,263ヘクタールあります。この森林経営計画とは、5年間の間に下刈りや枝打ち、間伐などの整備や収穫後の再造林計画化したもので、市町が計画の認定をします。認定された計画森林整備に要する費用補助対象事業として実施することができます。

静岡市議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日目) 本文

これは、担い手育成森林整備及び木材利用促進に関する費用に充てることとされています。一昨年から始まった譲与税の配布ですが、その使途を調べると森林環境整備基金という財源に積み立てる自治体が多く、もっと具体的に森づくり木材活用促進のために充てて行かなければ、持続可能な森林経営につながっていかないと思います。  

富士宮市議会 2021-07-01 07月01日-04号

自然災害から市民生活を守る森林整備推進についてです。地球温暖化の影響からか、近年では大型台風などだけでなく、長雨や突発的な豪雨、竜巻などによる突風被害なども県内で発生しています。第5次富士宮総合計画では、自然災害から市民の生命と財産を守り、被害を最小限に抑えるために、森林整備推進するとしております。

富士宮市議会 2021-06-30 06月30日-03号

この仕組みは、森林整備で切り捨てられてしまう間伐材などの木材を木の駅に出荷すると、その地域でのみ使用できる地域通貨券または商品券に交換できるもので、森林整備地域経済を関連づけて活性化を図ることを目的としているものです。 木の駅は、平成21年に岐阜県恵那市で発足し、令和年度時点で全国に74か所あります。

裾野市議会 2021-06-21 06月21日-一般質問-05号

9月議会では、須山十里木地内の頼朝の井戸の森のナラ枯れ木伐採し、天然更新による健全な森林整備を行う予定というようなことも話されましたけれども、その後の対策はどのような内容を検討されたのでしょうか。 ○議長賀茂博美) 産業部長。 ◎産業部長鈴木敬盛) お答えいたします。  ナラ枯れの被害は、県内はもとより全国的に広がっておりますので、広域的な対応が必要であると考えます。